【iPhone修理 金沢市】正規店・非正規店のバッテリー交換の違い
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必ず知っておきたい
【後悔してからでは遅い】正規店・非正規店でのバッテリー交換時の注意点!
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注意 石川県内でも被害急増中
他の修理店で交換された「違法疑いのバッテリー」による
端末破損の報告が増えてます。
ただいま当社では、
他社でバッテリー交換をされた端末の無償点検を実施中です。
お客様の見ている前で分解し、
違法バッテリーが使われてないかを確認いたします。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
これは海外の修理店で、お客の男性が調子の悪い端末をグイグイと指で押したため、バッテリーが破損し発火したものです。
高機能なスマートフォンは、高容量でハイパワーの「リチウムイオンバッテリー」を使用しています。
iPhoneにもこのバッテリーが使用されています。
しかし、このリチウムイオンバッテリーは
正しく扱わないと、すごく危険なものであり
世界各地で発火や爆発事故など、数多く報告されています。
なぜリチウムイオン充電池だけが
発火や爆発のニュースが多いのでしょうか?
実は、リチウムイオン充電池は
これまでの充電池とは全く異なり
電解液に可燃性の液体が使われています。
いってみれば
ガソリンのようなものです。
なのでショートなんかすれば
発火も爆発もするわけですね、、
次のニュースにもあるように
日本国内だけでも各地で事故が相次ぎ
年々増加しています。
https://matome.naver.jp/odai/2150116990033956201
これだけ危険なバッテリーですから
日本ではバッテリーを輸入製造販売するものに対し
PSE(電気用品安全法)で定められた
「安全基準を満たしているか」を
検査する義務が課せられてます。
PSE法って何?
わかりやすく例えると
「車検のようなもの」です
車検を受けてなくても車は走るのかもしれません。
しかし、点検を受けてれば防げる事故があります。
日本で検査を義務化されているなら
どこの修理店も守ってる!?
いいえ、、
法律に不完全なところがあり、守ってない修理店が数多くあります。
正規のiPhone修理店は「Apple純正品を使用」していますので
100%「PSE法をクリアしたバッテリー」が使われていますので安心できます。
当社(iPhoneレスキュー24)が使用していますバッテリーも
100%「PSE法をクリアしたバッテリー」が使われていますのでご安心ください。
しかし、非正規のiPhone修理店のなかには
「PSE法をクリアしたバッテリーなのか分からないもの」を使っているところがあります。
後でご紹介いたしますが
当社に持ち込まれた「他店でのバッテリー交換歴」のある端末で「違法の可能性があるバッテリー」が取り付けられていたことが何度かございました。
なぜ、そのような店が通用してしまうのか、、
当社が中部経済産業局に確認しましたところ
実は、この法律には抜け道があるようで「修理店は取り締まりが難しい」との回答を得ました。
あくまで「販売」されたかどうかが問題であり
修理料金を「部品販売」ではなく「技術料」などの名目でやっているなら
罰することは難しいそうです。
そのため仕入れ側に指導はできても罰則はありません。
しかし、バッテリーの販売会社がPSE法に基づく検査をしていない場合はバッテリー販売会社側には厳しい罰則があるようです。
非正規はやっぱ危ない!?
いいえ、、
一部の業者だけです。
こういう問題が起こるたびに
真面目にやっていらっしゃる他の非正規店までもが
危険視されてしまうということは
できるだけ避けたいところなのですが、、
なにぶん、安全にかかわることなので
お伝えいたします。
当社には
「ほかの非正規店でバッテリー交換をされたお客様」からの修理依頼もあるのですが
そうしたお客様には出来るだけ
「実際に分解するところ」を
一緒に見ていただけるようにしております。
といいますのも、、
前の修理業者でバッテリー交換されたものが
「PSE法違反の可能性があるバッテリー」だったケースが度々あったことから
そうした事実を知っていただくためにも
「他店でのバッテリー交換歴」のあるお客様には
修理の様子をできるだけ一緒に見ていただくようお願いしております。
実際に取り付けられていた違法の可能性があるバッテリー
これが実際に、前の修理店で使用されていたバッテリーです
裏も表もシールが貼られ、PSEマーク自体表示されていません。
そこでシールを剥がしてみると、、
アップルマークが塗りつぶされてるバッテリーでした
次はこちらをご覧ください
このバッテリーも「他の修理店でバッテリー交換」されたものです
このバッテリーには、PSEマークは表示されてますが
こちらもアップルマークが塗りつぶされています。
非正規店では純正品を扱うことがメーカーから認められていません。
なのでAppleマークのある部品などは商標上使うことが出来ないのですが
こうして、隠したり、塗り潰したりすることで抜け道を作ってるようです。
そして何よりも
このAppleマークのあったバッテリーは
「検査をクリアした純正品ではない」可能性があるのです。
基本的にAppleでは純正品を自社系以外には流通させていません。
もし一部の非正規店にこうしたものが流通しているとすれば
それらは模造品、もしくは工場の検査で引っかり廃棄されるはずだったバッテリーの可能性があります
どういうわけか、そういうものが非正規市場に流れてるとみられるのです。
※こうしたバッテリーであったなら
PSEマークがついてたとしても意味がありません。
リチウムイオンバッテリーは冒頭の動画にもありました通り、扱い方を間違えれば発火・爆発もする、大変危険なものです。
検査をパスしなかったものは、事故のリスクも当然高まることになります。
そもそも検査で落とされるバッテリーとは?
例えば電圧・電流値に異常があり
そのまま使用すれば「iPhoneを壊してしまう恐れがあるもの」であったり
バッテリー内部に不純物が混入している不良品で
通常使用していたとしても「発火・爆発につながるリスクの高いもの」であったりします。
画像の端末は当社に持ち込まれた「他店で電池交換されたiPhone」です。
2か月ほど前に
地域でも有名な激安店で電池交換されたそうですが
電池持ちが急激に悪くなっていき
内部のバッテリーも膨張し始めたといいます。
それ以前にも修理歴があったことから
その店での電池交換での保証は付かなかったようで
そちらの修理店で膨張したことの相談をされたものの
保証対象外の一点張りで取り合ってくれなかったそうです。
というわけで、どうにもならず当社にご相談にこられたということでした。
早速、お客様の立会いのもと
その場で分解をしましたところ
Appleマークが塗りつぶされた違法の疑いのあるバッテリーです
やはり・・
といったところでした・・
通常は真っ平らなバッテリーなのですが、比較するとこの通りです。
正規品のバッテリーでも当たりはずれはあるものの不具合の報告はごく稀です。
長年使っていたり、充電の仕方次第でも膨張することはあります。
しかし、当社で把握しただけでも
電池交換されてから短期間で異常がでたといううちの9割以上が
こうした「違法の疑いのあるバッテリーが取り付けられていたケース」で占められており
不具合発生率があまりにも高いと言わざるをえません。
そして、こうしたことがここ最近とくに増えてきています
お客様の話を聞くと、あちこちで広告を見かけるような有名な修理店だったそうで
「有名なところだから大丈夫だろう」とのことで、そのお店を選ばれたそうです。
「日本だから何もかも国がしっかり指導してくれているだろう」というイメージ
「有名なところだからしっかりしているだろう」というイメージ
業界関係者の立場から言わせていただきます
そのイメージ完全に間違っていますのでお気を付けください(・_・;)
危険かもしれないバッテリーを使う店が、なぜあるのか?
PSE安全法に基づく自主検査体制の環境を整えるためには莫大なお金がかかります。
ですので抜け道があるならと、そちらに流れる業者が現れ、未だ多く存在し後を絶たないようです。
そして、廃棄品をタダ同然で手に入れている、儲け第一主義の修理業者があるとすれば
カネの成る商品ですから「やめるなんて考えられない」というのもあるのでしょう・・
大手販売店のテナント修理店は安心か?
「PSE法を守っているか」の、テナントへの審査・指導はされていません。
大手のテナントに入ってるお店だから安心というわけではございませんので、お気を付けください。
PSE法を守ってる非正規修理業者にとっては、それがアピールポイントになるはずなので
ホームページや広告などで積極的に宣伝しているところが多いのが特徴です。
ですので、逆にPSE法について宣伝していない非正規店については
お店側に「実際に使う予定のパーツ」をその場で見せてもらい「PSE安全法を守ってることが分かるバッテリー」がきちんと使われているかを
お客様ご自身が「その目で確認されることが望ましい」という現状にあります。
安全にかかわることですので
修理業者選びは入念にされますことをお勧めいたします。
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PSE関連サイトへのリンク
iPhoneバッテリーのPSEマークは表示されていないと違法?(最安修理.com様のサイト)
https://saiyasu-syuuri.com/blog/iphone-battery-psemark-illegal/
当社で使用しておりますバッテリーはすべて
電気用品安全法に基づくPSEマーク表示品です
写真は株式会社ブループリント様の「iPhone6用バッテリー」です。
PSE(電気用品安全法)で定められた
「安全基準を満たしているか」を
きちんと検査されたものです。
PSEマークの表示はもちろん、個別検査番号もついている正式なものです。
ブループリント様は大変信頼のおけるパーツ会社で
当社でもバッテリーの他、補修用液晶パネルも一部機種でこちらから仕入れさせていただいております。
当社では他にも複数社との取引がございますが
どちらの会社もPSE法を遵守しておられます会社です。
まだまだ使いたいのに電池持ちが良くない、、
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iPhone 5 | ¥3,455 |
iPhone 5c | ¥3,455 |
iPhone 5s | ¥3,455 |
iPhone SE | ¥3,455 |
iPhone 6 | ¥3,546 |
iPhone 6Plus | ¥3,546 |
iPhone 6s | ¥3,728 |
iPhone 6sPlus |
¥3,728 |
iPhone 7 | ¥4,364 |
iPhone 7Plus | ¥4,364 |
iPhone 8 | ¥4,819 |
iPhone 8Plus | ¥4,819 |
※部品代・作業料すべて込みの価格(税抜き)です
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